金属加工の町、新潟県燕市のキッチンツールブランド、家事問屋。

産地のつくり手の技術を活かし「ありきたり、なのに使いやすい」というモットー通り、長く使い続けたくなる家事道具を作り出しています。

必須ではないけどあると作業が捗る道具、そのひとつがこの味見スプーン。

名の通り、味見のためだけに開発されたスプーンなんです。

あつあつの鍋に入れても熱くなりづらい長い持ち手や、深い鍋でもすくいやすいように少し角度がついたスプーンなど、味見特化の工夫が施されています。

持ち手側はフォークになっており、野菜などに刺すことで火の通り具合を確認することができます。

箸で刺すよりも穴が小さく、目立ちません。

スプーン・小皿、菜箸など複数の道具が必要だった味見をこれ一本で完結できるので、調理中の手間はもちろん洗い物も減らすことができます。

繋ぎ目のないステンレスなので、油や水がたまらず衛生的で、食洗機にも対応。

このステンレスも「18-8」という、いわゆる「とてもいいステンレス」を使っており、錆や腐食に強い・金属の香りがしない・劣化しにくいなど、安心して使える要素が詰まっています。