磁器でできたコランダー(ざる)は、高台があったり、両サイドに取手がついていたりと器としてもかわいらしい造り。

洗った野菜や果物をそのまま食卓へ出しても手抜き感はなく、なんならちょっと高貴にすら見えるような。

ちなみに今回ソーサーとして使っているのは、同じくスタジオエムさんのブルジョンのプレート。

プレートの直径はおよそ20cmほどになりますが、結構ゆとりがあることから、ベリーボウルのこぢんまりさが伝わると思います。

食材でいうと、いちごならちょうど1パック。麺類であれば1束(100g)を盛れるくらいのサイズ感だと思っていただくと分かりやすいかもしれません。

電子レンジも対応しているので、温めた野菜を移し替えることなく 調味料を和えてそのまま食卓へ、なんてこともできます。

茹でた麺を湯切りして、アツアツほかほかをすすれるのは個人的にも嬉しいポイントです。

ベリーボウルのカラバリは、白・グレー・ミントの3色。

3色とも落ち着いた色味で、水切りに置きっぱなしでも フックにかけてもキッチンに馴染みます。

スタックも可能なので場所を取りません。